新アニメ「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」が、10月3日より放送スタートした(順次放送中)。“世界最高の政治家”を始めとした超人高校生たちの活躍ぶりが「清々しい」と評判だ。
同作は、海空りくによる人気ライトノベルが原作。7人の超人高校生たちが異世界に迷い込み、持ち前の能力で大都市の経済を牛耳ったり、悪徳貴族と戦争したり、やりたい放題する異世界革命物語だ。
世界最高の政治家である御子神司は、高校生にして総理大臣を務める天才。未曾有の大恐慌の中、前政権の悪性により極端に悪化した日本の福祉と治安、経済をわずか2年で立て直した政治手腕の持ち主だ。さらに世界最高の発明家である大星林檎は、現在の世界を支える科学技術のすべてを1人で生み出した天才。他にも異世界に迷い込んだ面子には世界最高のジャーナリスト、世界最高の医者、世界最高の剣豪、世界最高のマジシャン、世界最高の実業家がそろっており、地球最高の叡智と技術を持つドリームチームと呼んでも過言ではない。
いわゆる“異世界チート”ジャンルの中でもかなり斬新な設定に、Twitter上では、「現世ですでにチート級ばかりかよ」「いっそ清々しい」「色々ぶっ飛んでるけど、ここまでくると心地いい」といった声が寄せられている。大星林檎役を演じる声優の日高里菜はTwitterで、「超人たちの無双ぶりを今後も楽しみにしててね!」と作品の魅力をアピールした。また、リルル役の桑原由気も「超人高校生達が難題を次々に解決していくのが、とにかく爽快なんですっ」とツイートした。
(C)海空りく・SBクリエイティブ/「超余裕!」製作委員会