将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月4日に行われ、千葉幸生七段が湯上真司アマに114手で勝利した。千葉七段は、午後7時から鈴木大介九段と二次予選進出をかけて戦う。
角換わり腰掛け銀の出だしから始まった対局は、後手の千葉七段がペースを握ると、プロ棋士2人を破って勝ち上がってきた湯上アマの逆転を許さず、しっかりと勝ち切った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
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