将棋の叡王戦段位別予選(八段戦)が10月5日に行われ、脇謙二八段(59)と真田圭一八段(46)が、現在対局中だ。
叡王戦は、全棋士、女流棋士1人、アマチュア1人によるタイトル戦で、段位別予選、本戦トーナメントを勝ち抜いた2人が、挑戦者決定三番勝負を行う。挑戦者は、永瀬拓矢叡王(王座、27)と七番勝負を行う。予選は四段、五段、六段、七段、八段、九段と、段位別で行われ、各段位によって本戦出場枠が異なる。
脇八段は、1979年7月に四段昇段。棋戦優勝は3回。竜王戦6組(1組:7期)、順位戦はフリークラス(宣言)。真田八段は、1992年4月に四段。竜王戦3組(1組:4期)、順位戦C級1組。
持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は脇八段。勝者は午後7時から、橋本崇載八段(36)と糸谷哲郎八段(30)の勝者と、本戦出場をかけて対戦する。AbemaTVでは、この対局を終了まで生放送する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
▶中継:脇謙二八段 対 真田圭一八段(対局中)
▶中継:竜王戦七番勝負 広瀬章人竜王 対 豊島将之名人 10/8(火) 9:50~
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