「表現の不自由展・その後」で斬新な“電凸対応” 作家が抗議の声に直接対応へ
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 6日、「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止問題を巡り、異例の発表があった。

 5日には芸術監督の津田大介氏が「8日以降の再開というのが現実味が高い。協議は続いている」と発言していたが、翌日の6日に表現の自由について話し合う国際フォーラムで、出展している作家自らが抗議に対応する取り組み「Jアートコールセンター」の設置が発表された。

「表現の不自由展・その後」で斬新な“電凸対応” 作家が抗議の声に直接対応へ
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「Jアートコールセンター」は、8日から会期末の14日までの正午から午後8時までの時間で、作家が直接抗議の電話に対応する。

 出展作家の1人である演出家の高山明氏は「異論がそのまま響く空間がほしかった。(抗議してきた人と)直接話したい」と語っている。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

▶【動画】「表現の不自由展・その後」で斬新な“電凸対応”

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