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 お笑いコンビ・平成ノブシコブシ徳井健太と、フリーアナウンサーの松本圭世が、Abema競輪チャンネルの『WinTicket ミッドナイト競輪 青森 F2 初日 WinTicket杯』の生放送に出演。アナウンサーのプライベートな生活の実態を明かした。

 この日、番組冒頭のテロップで松本は「タレント」の肩書で紹介されていたが、松本はあくまでもフリーアナウンサーであると主張。すると徳井からは「アナウンサー経験のあるタレント?」と突っ込まれたが、「フリーアナウンサーです!」と反論し「タレント業をするフリーアナウンサーです。アナウンサー魂を忘れないと思います!」とあくまでもアナウンサーであるようだ。

 なお、この日はテーブルの上にはレース会場となった青森競輪場のイメージキャラクター「葵萌輪(あおいもりん)」のぬいぐるみが。特徴としては「身長164cm血液型O型、9月1日生まれおとめ座陽気で元気いっぱい!友達とワイワイお祭り騒ぎをするのが大好き。趣味はサイクリングで休みの日は自転車に乗り出かける」とのこと。

 葵を基に会話は盛り上がり、松本が「徳井さん、どういう性格が好きですか?」と振ると徳井は恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』(ときメモ)を例に出してこう述べた。

「家では壁に向けて1人でしゃべってる」松本圭世の衝撃告白にもノブコブ徳井は納得「どう見ても暗い」/ミッドナイト競輪
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「ときメモの時は、暗い子を選んでいた。ギャップなのかな。大体そういう子って図書館にいて、メガネをかけている。メガネ取ったら超かわいい。『かわいいよ』と言ったらポッと赤くなるみたいな。(葵のような活発なタイプは)オレはときメモだったら選ばないかな。でも、こういう子って意外と家では暗かったりするじゃない? そういう時に男の人が頭ポンポンとかやるのが好きな人もいるよね」

 これを受けて松本は「私もおうち帰ったら、部屋の隅っこで壁に向かって一人でしゃべってますから」と番組では快活ながら、プライベートでは真逆だと述べた。徳井が「どう見ても、まつかよは根が暗いもんな」と言うと「一人になったら暗いんですよ」と同意。

 徳井から動物を飼うよう提案されるも、昔犬を飼っていたところ死んだのが悲しく立ち直るのにかなり時間がかかった経験があるとのことで、ペットは飼わないのだとか。長生きする亀を提案されたが、松本は「でも、『よしよしよし』とやりたい(抱きしめてなでなでするポーズ)。結局何がいいかといえばぬいぐるみになるんですよ。裏切らないから、ぬいぐるみ。全部話聞いてくれるし」と、葵萌輪をきっかけに話が盛り上がった。

 この日の競輪の結果は、徳井は3レース的中で5万3674ポイントから7万4754ポイントへと大幅に増やし、回収率は132%。松本も2レース的中ながら1万9032から3万411とこちらも1万ポイント以上の勝ちで、回収率を156%とした。

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WinTicket(ウィンチケット)
【動画】松本圭世が衝撃発言「家では壁に向かって1人でしゃべってる」WinTicket ミッドナイト競輪
【動画】松本圭世が衝撃発言「家では壁に向かって1人でしゃべってる」WinTicket ミッドナイト競輪

■ミッドナイト競輪                            

2011年から始まった深夜の時間帯に開催されている競輪の競走。全国の競輪場のうち小倉(北九州メディアドーム)、前橋(ヤマダグリーンドーム前橋)、青森、高知、佐世保、玉野、奈良、武雄、西武園、大垣、弥彦、別府、宇都宮、松阪、豊橋、松戸、川崎、伊東温泉、松山、函館、四日市の計21場で開催されている。基本的に各レース7車立ての7レース制で、第1競走の選手紹介は20時50分、最終第7競走は23時19分発走(一部の場で違いあり)。開催が深夜のため無観客で行われるが、ネット投票を中心に売上が年々伸びている。

■WinTicket                            

株式会社WinTicketが運営する競輪投票サービスで、2019年4月にスタート。各競輪場でおこなわれる競争に投票が可能のほか、レースのライブ映像、AbemaTV競輪チャンネルで放送されるミッドナイト競輪にフォーカスしたオリジナル番組「WinTicket ミッドナイト競輪」も視聴することができる。各種ポイントキャンペーンや、AI予想などもある。

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