『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にアンミカが登場する。
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる当番組。AbemaTVでもオリジナル企画を放送中で、毎回放送後に反響を巻き起こしている。10月14日の地上波ではアンミカが2度目の登場。過去の登壇では「スパイに騙されてお金を奪われちゃった」先生として、自身の過去を激白したアンミカが、今回はハリウッドスターであるアンジェリーナ・ジョリーの人生にスポットを当て、その波乱万丈の人生から教訓を学ぶ新機軸の授業を展開する。
■アンミカ、2度目の登壇! 人気者アンジェリーナ・ジョリーの“心の闇”とは?
今回、アンミカが教材に選んだのは、ハリウッドのトップ女優、アンジェリーナ・ジョリー。1975年6月生まれ、現在44歳のアンジェリーナ・ジョリーは『60セカンズ』『トゥームレイダー』シリーズ、『マレフィセント』など数々のヒット作に出演。アカデミー賞助演女優賞、ゴールデングローブ賞助演女優賞などにも輝き、日本では“アンジー”の愛称で親しまれている。
アンジェリーナ・ジョリーの大ファンだというアンミカは、彼女の半生を綴った本や過去のインタビューを熟読。その結果、波乱万丈な彼女の人生にはたくさん学ぶことがあると気づいたと話す。
■壮絶な幼少期を送ったアンミカだから伝授できる、絶望から光を見出す方法とは?
「アンジェリーナ・ジョリーは一見、華やかな世界を歩んでいるように見えて、実は“常に人生に絶望していた”のではないか」と考えたアンミカ。アンジェリーナ・ジョリーは「母親からのネグレクト(育児放棄)」や「大好きな祖父の死」という子ども時代の経験から、絶望を引きずりはじめたと分析する。
実は、アンミカ自身も、幼少期は貧困に苦しんだり、実家が火災に見舞われたりと不幸の連続だった。そんな自分だからこそ、彼女の苦しみと希望を分析できるのだと力説する。授業の中ではアンジェリーナ・ジョリーが絶望のあまり、自分で殺し屋を雇い、自分自身を殺害するよう依頼した衝撃エピソードも飛び出す。
アンジェリーナ・ジョリーの波乱に満ちた半生をひも解きながら、絶望に直面したとき、人はどうやってその苦しみを乗り越えたら良いのか。「絶望の中で光を見つけるための方法」を伝授していく。
さらに今回、スタッフがアンジェリーナ・ジョリー本人へのインタビューに成功。はたして、アンジーは『しくじり先生』に何を語ってくれるのか。
■Abemaビデオではアンミカ先生の授業完全版を配信! お笑い研究部は“雑ドッキリ”の正しいリアクションを学ぶ
また、地上波放送直後に配信するAbemaビデオでは、アンミカ先生授業の“完全版”をオンエア。さらに、AbemaTVオリジナル『お笑い研究部』の企画『若手芸人がバラエティー番組で爪痕を残す、を考える』も配信。
本企画は、バラエティー番組の出演経験の浅い若手芸人たちを呼び、出演したときにしくじらないよう、シチュエーション別に立ち回り方を教えてあげようという企画。今回は「箱の中身はなんだろな」に、アルコ&ピースが挑戦。その他、バレバレなドッキリ企画にはどう対応すべきなのか、「雑ドッキリ」の正しいリアクションについて学んでいく。
▼出演者
【先生】アンミカ
生徒:磯村勇斗、澤部佑(ハライチ)、瀧野由美子(STU48)、西脇彩華(※50音順)
【お笑い研究部】
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:吉村崇(平成ノブシコブシ)
生徒:横山由依、澤部佑(ハライチ)
顧問:アルコ&ピース
ゲスト:宮下草薙