14日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、若手芸人が性の目覚めが女優・安達祐実による「あるシーン」だったと告白した。
番組では「第1回変態コレクション 2019秋冬シーズン」と題して、過剰な性癖などをもつというゆにばーす・はら、キュウ・ぴろ、マリオネットブラザーズ・井上大生、九月らをゲストに招き、トークを繰り広げることに。
SMのアイテムを手作りしているというぴろは、幼稚園の頃から「さらわれたい願望」を持っていたと明かし、現在はホームセンターにあるものを使って、貞操帯(ていそうたい)や枷(かせ)といった道具を作っているという。
小沢一敬が「なんでSMにいっちゃうのよ?」と疑問をぶつけると、ぴろは「きっかけが、安達祐実さんなんですよ」と回答して、元夫の井戸田潤は「ちょっと待って」と苦笑い。 ぴろが「小学校のときに『家なき子』の第一弾のやつが(放送されて)、安達祐実さんの(演じる)すずが、榎本加奈子さんの演じるエリカさんにいじめられるシーンで、体育館の倉庫に縛られてバレーボールを死ぬほど投げつけられるっていうシーンがあるんですよ。それを見て『なんかうらやましいな』と思って……」と熱弁を振るうと、井戸田は「変態かお前!」とツッコミを入れた。
「たまたま安達祐実さんだった」と釈明するぴろが「(そのシーンで)ハマったっていうか、モヤモヤと湧き出し始めたっていうか」と、性癖の目覚めについて振り返っていると、井戸田は「そんな風に(ドラマを)見ている人たちいないと思うけど……」と、終始困惑しきりだった。