15日深夜、「矢口真里の火曜The NIGHT」が放送され、ゲストで登場したアイドルのユニット名に対して、矢口真里が爆弾発言をする場面があった。
今回の放送では、アイドルグループ「真っ白なキャンバス」がゲストで登場。名前の由来は、たくさんあった候補の中から選ばれたとのこと。矢口はそんなユニット名に対し「ハードル高くない? 真っ白なキャンバスって。なんかさ、悪いことが出来ないじゃん」と、爆弾発言をしてアイドルたちを笑わせた。
矢口は続けて「なんかこう……もつ煮とか食べちゃダメみたいな」と、ユニット名から想像されるイメージを偏見も交えつつ伝え、更なる笑いをスタジオに引き起こす。ユニット名が持つ“白”の印象から、「メンバーの好きな食べ物もケーキである」と決めつける矢口であったが、メンバーの橋本美桜は自身の好物が砂肝であることをカミングアウト。その発言を受けて岡野は「意外と縛りはないんですね」と、安堵した。
当初の案では、「真っ白」と「真っ黒」のどちらにするかで悩んでいたと明かす小野寺梓の発言を聞き、その極端さに驚く矢口と岡野。小野寺のコメントに、またしても矢口は「黒だとけっこういいよね。自由だよね」とアウトロー発言をして、アイドルたちを大爆笑させた。しかし矢口はそのあと、アイドルとして真っ白なイメージを持ち続けることで、ファンたちは長く応援してくれるとメンバーたちに伝え、ユニット名を改めて評価したのであった。