高杉真宙、芸歴10年で手に入れた俳優処世術 「まあ、いいか!」は魔法の言葉 高杉真宙 2021/10/05 15:48 拡大する 撮影中にNGが出て、リテイクを求められると「ありがとうございます!」という感謝の言葉が口をついて出るという。現場は一瞬「?」という雰囲気になる。俳優の高杉真宙はその言葉の真意を「単純にもう一度チャンスをもらえたという気持ちで『ありがとうございます』。中途半端な演技でOKをもらうのはイヤだし、監督の納得の上で進んでいくのが理想だから」と説明する。ダメ出しされたり、怒られたりしてもポジティブに捉える。強いハートを支えるのは「まあ、いいか!」という魔法の言葉だ。 続きを読む #高杉真宙 #インタビュー 関連記事