21日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、クイズ王・古川洋平が人生初の鼻フックに悶絶をする一幕が合った。
この日は「クイズ王は国民のオモチャだ! クイズ王・古川洋平で遊ぼうSP」と題して古川をゲストに招き、番組が考案した新たなスタイルのクイズに吉川友、橋本彩花などのゲストたちとともに挑むことに。
「鼻が取れたらサヨウナラ! 古川鼻フッククイズ」は、クイズ出題者の古川が鼻フックを装着。鼻フックの先には水の入ったペットボトルが重りになっているカゴがあるのだが、プレイヤーがクイズに正解すると、ペットボトルの本数分のポイントがゲットできるというルールだ。
万が一、古川の「鼻が取れた」場合にはゼロポイントになるというルールも説明されると、小沢一敬は「最近だといつ鼻が取れました?」と質問。古川は「1回も取れたことないし、(鼻)フックもしたことないですよ、日常生活のどの状態でフックするんですか」とツッコんだ。
クイズの問題も考えてきたという古川だったが、問題の難易度が上がるにつれて「1本」「3本」「5本」とペットボトルの本数が増えるシステムに「なんで僕が出して、ムズいと僕に負荷がかかるんですか?」と抗議。
「まあ、やるんですけど……」と、渋々鼻フックを装着した古川だったが「1本でも全然痛えな」と、簡単な難易度の問題から早くも苦戦して、5本を入れられた際には「(鼻が)取れる可能性がある」と前傾姿勢に。その後は「(クイズの)ヒントを出す場合1本追加」という理不尽なルールが追加され、最終的に6本のペットボトルの重さに耐えた古川は、コーナー終了後には鼻を真っ赤にしてグッタリとした姿を見せていた。