お笑いタレントのだいたひかるが23日に更新した自身のアメブロで、病気後に変わったということについて明かした。

だいたひかる公式ブログよりスクリーンショット

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告しているが、この日は「病気後に変わった行動力」というタイトルでブログを更新。治療中は「動けない日があったり、だるい日があったり…何もできない日があった」と明かし、「天気と元気があれば十分だな…と実感したので!どこも痛くなく天気が良い日は、ウロウロするようになりました」と病気後の行動力に変化があったことをつづった。

 続けて、上野動物園でジャイアントパンダのシャンシャンを見るために30分行列に並んだといい、観覧中も立ち止まることができず歩きながら写真を撮っていたようでシャンシャンの後ろ姿の写真を公開し「すぐ洗いたくなるようなヒップになっちゃいました」と楽しそうにコメント。

 また「病気になった事は残念だけど…歩くとか 食べるとか、根本的な事を見つめ直せたのは、今後の人生を舗装できたような気がします!」と前向きにつづった。

 この投稿に読者からは「パンダさんに、会えて良かったですね!」「わたしも本当にそう思います!やりたいと思った事は、後回しにしないでやる」「私も病気をして回復した今、食べ物と運動に力を入れてます」などのコメントが寄せられている。

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AYA世代の闘い がんと向き合う19歳
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だいたひかる『病気後に変わった行動力』
だいたひかる『病気後に変わった行動力』
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