10月26日(土)23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』(AbemaTV)の最終回が放送され、俳優の高崎凌と女優の詩島萌々のキスシーンに注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを、タレントの渡辺直美と、俳優の矢野聖人、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、タレントの谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、高崎凌(以下:りょう/20歳)、西川俊介(以下:シュンスケ/25歳)、藤田富(以下:とむ/27歳)、山口大地(以下:ダイチ/31歳)、小泉遥(以下:こいはる/23歳)、後藤郁(以下:かおる/23歳)、詩島萌々(以下:もも/21歳)、西野未姫(以下:ミキ/20歳)、溝口恵(以下:めぐ/25歳)の男女9人。毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
最終回でメンバーたちに配られた台本は白紙。最後のドラマはドキュメンタリーで、役は自分自身。男性から自身の言葉で告白をし、両想いになったカップルだけがそのドラマに出演できるという。
りょうが呼んだのは、最後にドラマの主役を一緒に演じためぐではなく、第一印象から想いを寄せ続けてきたもも。
りょうは、「優しいところと、自分の意見をしっかり持っているところと、嬉しいときには心の底からいい笑顔をしてくれて、悲しいときにはボロボロ泣いて、泣き虫だったけど、そんな素直なところが僕は大好きです。ももちゃんと過ごした時間は自分にとって、本当にかけがえのないものになりました。そんな時間が続けばいいなと思います。もう一回言わせてください、ももちゃん、大好きです。お願いします」と告白。
同じく第一印象からりょうを想っていたももは、「これからなんかいろんなところに一緒にお出かけしたいなって思います、大好きです」とハグをし、ふたりは見事カップル成立となった。
その後のドキュメンタリーの撮影では、りょうがももへ一本のバラをプレゼントし、「俺は、辛い思いをさせたなって思ってて。ももちゃんの目の前でほかの人とキスしたり。絶対おれがももちゃんの立場だったらしんどいし、逃げたくなるけど、ちゃんと見届けてくれて」と改めて感謝。さらに、「俺はももちゃんと本気のキスをしたいと思ってた。好きだから」「いっぱい悲しませたぶん、これから笑顔にします」と打ち明けた。
かしこまって自分の気持ちを伝え合う状況に大照れするももだったが、りょうは、そんなももを抱き寄せ、「俺と出会ってくれてありがとう」と一言。そして、熱い本気のキスを交わした。
可愛らしいりょう&ももの念願のキスシーンには、スタジオメンバーも「最高!!」「めっちゃよかった」「あついあつい…」「火照っちゃうね」「幸せだった」と大歓喜。視聴者からも「りょうもも最高!!」「りょうくんもももちゃんも本当におめでとう!」「ふたりお似合いすぎる可愛すぎる」「りょうもも一生推せる」など祝福のコメントが相次いで寄せられた。
▶︎動画:「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」最終回
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