AKB48の矢作萌夏(17)が27日、自身がMCを務めるフジテレビ系のドキュメンタリー番組で、グループから卒業することを発表した。
2018年にAKB48に加入し、今年1月にメンバー最速でソロコンサートを開催した矢作。今年9月に発売したグループの最新曲でセンターを務めるなど、次期エース候補として活躍してきた。矢作は、AKB48の公式ツイッターに動画を公開し、グループ卒業について「AKB48の活動は、年内までを予定しています。詳細はチェックしていただけるとうれしいです。自分のやりたいことに向かって私も頑張るので最後まで応援してくれたらうれしいです。みんな大好き~」と語った。
番組で共演しているAKB48の横山由依はツイッターで、「とてもびっくりしましたが、発表の時の涙、表情を隣で見ていてたくさん悩んだんだなと、心がきゅっとなりました。これからも、もえちゃんの道を歩んでいってね!!」とエールを送った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


