10月27日より順次放送中のアニメ「アフリカのサラリーマン」第4話に、北海道夕張市にある北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクター“メロン熊”が登場した。
ガム氏による同名コミックを原作とした同アニメは、日本的な社会を生きるアフリカの動物が繰り広げる“社畜コメディ”だ。アフリカの大手企業に務めるライオン、オオハシ、トカゲたちのリアルで世知辛いサラリーマン生活をコミカルに描いている。
第4話「アフリカのゆるふわキャラ」では、カメ社長のムチャぶりによって、会社のゆるふわキャラを考えることになった。その中で“怖すぎるゆるキャラ”として人気を集めるメロン熊も登場。エンディングには、メロン熊の総本山である北海道物産センター夕張店が「協力」として名を連ねている。監督を務める畳谷哲也氏は、「ゆるキャラとして参加いただきましたメロン熊さんもありがとうございました!」とTwitterで感謝を述べた。