アニメ「神田川JET GIRLS」第4話が放送された。本格的なレース描写が繰り広げられ、称賛の声があがっている。
 同アニメは、KADOKAWA×マーベラス×EGG FIRMによるマルチメディアで展開する新プロジェクトのアニメ版。マシンを操作する“ジェッター”とウォーターガンで対戦相手を攻撃する“シューター”の2人1組でマシンに乗って水面を駆けるスポーツ“ジェットレース”を描いている。
 10月29日より順次放送中の第4話「マイフェイバリット」では、主人公・波黄凛と蒼井ミサのチーム「神田川ジェットガールズ」と、ジェニファー・ピーチとエミリー・オレンジの留学生チーム「雲海SURFERS」の白熱したレースが描かれた。ジェットレースという競技の奥深さや熱さも伝わるような内容で、Twitter上では、「ブーストの使用、シューターの武器による戦略差等、レース自体でしっかり熱く、魅了して呉れるんだから困りモノですw」(原文ママ)「シンと銃の性能差を存分に活かした一進一退のレース展開がお見事」「しっかり『本気なレースを観た』という気持ちにさせてくる」と称賛の声が続出した。