アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第4話をきっかけに、Twitter上で“ゴウセル最強説”が浮上している。
「七つの大罪 神々の逆鱗」は、「週刊少年マガジン」で連載中の鈴木央氏による大ヒット漫画を原作としたアニメの新シリーズ。ブリタニアを魔神族から解放するため、〈七つの大罪〉は再集結に向けて動き出す。
10月30日より順次放送中の第4話「〈十戒〉vs.〈四大天使〉」では、〈七つの大罪〉団員にして、かつては〈十戒〉の一員だったゴウセルが登場した。ゴウセルは相手の精神を作用する能力を利用して、女神族の神兵長・ネロバスタを洗脳し、天界の門を開かせた。Twitter上では「ゴウセルやりおる」「ゴウセル…本当に厄介な能力持ちだこと」「ゴウセル最強説」と改めてゴウセルの強力な能力に注目が集まっている。
さらに第4話では、ゴウセルとメラスキュラのやり取りも描かれた。メラスキュラの頭の中を悪気なくのぞくゴウセルと、勝手に頭の中をのぞかれて怒るメラスキュラのコミカルな会話に対して、「ゴウセルとメラスキュラ良いコンビだと思う」「ゴウセルに心のぞかれてプンスコするこのシーン好きすぎる」「今回はゴウセルとメラスキュラの所が特に面白かったな」といった感想もあった。凸凹コンビをまた見ることができるのか、期待している視聴者も多そうだ。
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京