女優の古村比呂が3日に自身のアメブロを更新し、抗がん剤治療の副作用で味覚障害が起きていたことを明かした。
 古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子をつづってきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。
 この日は読者からのコメントに対し、「抗がん剤治療の副作用「味覚障害」は 私もありました」と回答。「2017年再発して 4月~5月上旬まで「シスプラチン」を週一回5回受けました。合わせて放射線治療も28回受けました」と説明し、「たしか治療開始2週間過ぎあたりから 何を食べても「フォークを噛み続けている味」しか、しなくて参りました」と振り返った。