11月9日、とんねるずの石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第4弾 恋する沖縄48時間 ムーンビーチでタカさんチェック!』がAbemaTV(アベマTV)で放送。沖縄在住の男性10人と、沖縄に移住したい女性6人の1泊2日の恋模様を見守る中で、「交際経験0なのに童貞ではない」という男性メンバーに、みちょぱこと池田美優が不信感をあらわにした。
同番組は石橋が、“今インターネットテレビでやりたいこと” “地上波では許されないこと”への想いを、壮大なスケールで実現させる「石橋貴明プレミアムシリーズ」の第4段。沖縄の現地MCとして石橋が企画を進行。スタジオでは石橋とともに、MCの南海キャンディーズ・山里亮太、ゲストのモデル・タレントのみちょぱこと池田美優、俳優の満島真之介、平成ノブシコブシ・吉村崇が、男女16人の恋模様を見届けた。
男性メンバーの1人・翁長汰志郎(20)は、彼女いない歴20年。石橋が「じゃあ、童貞なの?」と聞くと、「童貞ではないです」「バーとかで」と明かし、みちょぱは「チャラいチャラい」と苦笑していた。
この翁長と、沖縄育ちの陽気なアメリカ人 ブルース・リー ウォーカー(22)のコンビが女性メンバーに声を掛ける姿を見て、沖縄育ちの満島は「本土から沖縄に来て、この2人が揃うと、物珍しくて近づきたくなるでしょ」と指摘。山里は「あれは観光客を抱きまくってる感じ!」、石橋は「ハワイでいうところの、DFS前でナンパする男みたい?」と、チャラさ全開のコンビを表現した。
素朴な雰囲気を漂わせる青森出身のステーキ店勤務・神実穂(25)は、フリータイムを終えた時点で、翁長とブルース・リーが気になる存在に浮上してきたと明かす。
みちょぱは「ブルース・リーと翁長はダメですよ!」と神を心配したが、満島は「ブルース・リーと翁長は違いますよ」「翁長くんは、俺はいいと思う。後輩にいたらかわいがりたいタイプ」とフォローした。みちょぱは「それは男同士だから。女にはめちゃくちゃ慣れてるって~、コイツ~」と熱弁し、「自分がイケメンなのも絶対わかってる~!」と、最後まで神の身を案じていた。