11月9日、とんねるずの石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第4弾 恋する沖縄48時間 ムーンビーチでタカさんチェック!』がAbemaTVで放送。石橋が「お見合い会社」の設立に意欲を見せた。
同番組は石橋が、“今インターネットテレビでやりたいこと” “地上波では許されないこと”への想いを、壮大なスケールで実現させる「石橋貴明プレミアムシリーズ」の第4段。沖縄の現地MCとして、石橋が企画を進行。沖縄在住の男性10人と、沖縄に移住したい女性6人が、結婚相手を本気で探す1泊2日48時間の恋模様を見届けた。MCとして南海キャンディーズ・山里亮太が、スタジオゲストとしてモデル・タレントのみちょぱこと池田美優、俳優の満島真之介、平成ノブシコブシ・吉村崇が出演した。
16人の恋を見届けた山里は「面白かったー!」「人間の嫌なところも見れたしね」「しびれた。この(“ねるとん”を知る)世代は」と感想をコメント。1987年~1994年の間放送された『ねるとん紅鯨団』の記憶が蘇ったようで、吉村とともに「最高でしたよ!」と絶賛した。 “ねるとん世代”ではない満島の心にも響いたようで、「いまはLINEやSNSを通して出会うことが多いから、初対面から人と会って恥ずかしい思いをすることが、僕らの世代だとあまりない」「だからどんどんやってほしい」と、石橋が手掛ける恋愛リアリティーショーの続編を待望した。
スタジオゲストたちの絶賛の声を受けて、石橋は「お見合い会社作ろうかな」とまんざらでもない表情。みちょぱは「いいかもしれないですよ、意外と」と後押しした。吉村は「どうしますか、会員番号1番が“ヒカキン”だったら」と、今回の企画に参加したヒカキン似の男性メンバーを挙げて石橋の笑いを誘っていた。