11月17日、乃木坂46の冠番組「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ! スペイン編Day2」が放送され、その中で齋藤飛鳥が星野みなみに対し、意外だと思う一面を指摘した。
スペインを訪れた2人は念願のパエリアを食すべく齋藤が予約した新鮮なシーフードが自慢のレストラン「ラ・シレナベルデ」へと向かった。8年間、乃木坂46のメンバーとして活動してきた齋藤と星野だが、2人きりで食事するのはこれが初めてだという。
齋藤と星野は揃って自称“プライベートのことをあまりメンバーに話さない人”“仕事終わりにメンバーとは遊びに行かない人”だという。これについて星野が「(メンバーと)仕事でほぼ毎日会うじゃん。だから仕事の時にメンバーと一緒にご飯も食べちゃうから、だからもう十分って思っちゃう。ほぼ一緒に生活してるようなものだから、一人の時間が欲しいなって」と説明、すると齋藤は「みなみ、楽屋とかだとメンバーと一緒にいることが多いじゃん。だからプライベートのことはあまり話さないとか、メンバーとご飯行かないってけっこう意外なんだよね」と素直な印象を明かした。
これを受け星野は「でもそうなのかも…。握手会でファンの方にも『最近メンバーと遊んだ?』とか聞かれるのね。それに『遊んでないよ』と答えると『え!?』ってびっくりされるの」とコメント。この発言に齋藤は「ほら、やっぱり意外なんだよ」と納得した表情を浮かべていた。
初めての2人きりの食事は、こんな風な本音トークを繰り広げながら、生ハムやアサリ料理に舌鼓を打っていた。最後に念願のパエリアを食すと、星野と齋藤は「パエリア初めて食べた。全然想像と違った。本場だから?」「私も初めて。すごいね、美味しいね」と幸せそうな表情を浮かべていた。
(AbemaTV/「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ! スペイン編Day2」より)