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 乃木坂46・4期生が11月16日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催された学生主催イベント「AGESTOCK2019 in TOKYO DOME CITY HALL」に出演。ライブパフォーマンス前に、掛橋沙耶香、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来の5人が報道向けの囲み取材に応じた。

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 この日のイベント出演の感想を聞かれ、4期生メンバーの最年長である田村は「会場には同年代の方がたくさんいて、そんな人たちがこんな大きい会場でこんな素敵なイベントを開催していらっしゃるんですよね。私も負けないように頑張ろうという活力をもらえました。私たち4期生も出させていただけるので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」とコメントした。

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 「アイドルではなく学生だったらどんな学生生活を送りますか?」という質問が早川に飛ぶと、「私は19歳なんですけど、同学年の友達からこういう『AGESTOCK』のようなイベント運営に積極的に参加している話を聞いたりしています。なので私もこういう素敵なイベントを開催できたら…という憧れの気持ちみたいなものはありますね。こういうイベントで、司会とかしてみたい(笑)」と笑顔を見せた。

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 2019年の年末の予定を聞かれ清宮は「毎年家族でクリスマスパーティをするんですけど、家にはクリスマスツリーもあるんです。クリスマスの時期になるとその隣にはいつも大きな靴下があって、その中に姉と私と妹の三姉妹がサンタさん宛てに手紙を書いて入れておくんです。そうすると次の朝、起きるとプレゼントが置いてあるんですけど、私はもう高校生だからサンタさんが来てくれないかな…と思うので、お母さんのご馳走を楽しみにしています」とクリスマスに関するトークを展開。今年のサンタへの手紙については「多分…(プレゼントは)くれないけど、欲しいものを書いてみようかなって思います(笑)」と明かした。

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 今年4月には4期生による初のワンマンライブを神奈川・横浜アリーナにて開催。9月にリリースされた乃木坂46の24枚目シングル曲「夜明けまで強がらなくてもいい」では、4期生の遠藤さくらがセンターに選ばれ、フロントメンバーには賀喜遥香、筒井が抜擢された。そして10月には4期生メンバーにフォーカスをあてた冠番組「乃木坂どこへ」(日本テレビ系)もスタートした。そんな激動の2019年について聞かれた筒井は「今年1年を振り返って本当にたくさんのことを経験させていただきました。初めてのことばかりで、慣れないことばっかりで。でもそんな中でも4期生の仲間とか、たくさんの素敵な方と出会って、その方々のお陰ですごく楽しい1年を過ごさせていただいたと思います」と振り返った。

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 最後に来年の抱負を聞かれると、掛橋は「4期生はグループに加入したばかりで、今年は先輩とかに頼ることが多かったんですけど。坂道研修生の方々が加入してきたら先輩になるので、頼りになれるかわからないですけど、頼りにされるメンバーになることが目標です」と語っていた。

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AbemaTIMES
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