山崎まさよし、主演映画公開に喜び “不祥事”に気をつけ「警察の厄介にならないように」 2019/11/17 10:59 拡大する 11月15日、映画『影踏み』の全国公開記念舞台挨拶がテアトル新宿にて行われ、主演の山崎まさよし、共演の尾野真千子、北村匠海、そしてメガホンを取った篠原哲雄監督が登壇した。 山崎は本作が先日11月8日の群馬先行公開に続き、ようやく全国公開を迎えたことに「やはり、不祥事だけは避けたいなと思いました(笑)。何があるかわからないじゃないですか!警察の厄介にならないようにと気を付けていましたね。キャストの皆さんにも何事もなく嬉しく思います」と山崎節全開でコメント。会場を盛り上げた。共演の北村は「宣伝活動も大変で、自分の演じた役の設定をネタバレせずに話すことが難しくて、取材時も答えることが出来なかったんです。撮影当時から約1年半経過していて、2歳も年を重ねているので、やっと公開を迎えることのできた嬉しさと寂しさがあります」と本作のプロモーション時の苦労を吐露した。 続きを読む