ガールズケイリン選手の高橋朋恵が21日、自身のツイッターを更新。ポケモンにまつわる思い出をつづった。
私は金銀は持ってないけど、クリスタルやってた…急にセーブ出来なくなって、大事に育てたバクフーンがいなくなっちゃってすごい悲しくてこのカセット捨てきれないまま、まだ持ってる😂笑
— 高橋朋恵 (ガールズケイリン選手) (@kuppa17) November 21, 2019
ちなみに、このゲームボーイアドバンスは小学校から持ってるけどまだ元気🙆♀️笑#ポケモン金銀20周年 https://t.co/foaDwQWTpd pic.twitter.com/WVHhCxwgc3
“ゲーム好き”として知られる高橋はこの日、任天堂のゲームボーイ用ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター金・銀』が発売から20周年を迎えたことがTwitter上で話題になっていることを受け、「私は金銀は持ってないけど、クリスタルやってた…」と切り出しながら、『ポケットモンスター クリスタル』のカセットと、年季の入った『ゲームボーイアドバンス』の本体写真を公開。
高橋は、2000年に発売した『クリスタル』のカセットを今でも持っている理由について、「急にセーブ出来なくなって、大事に育てたバクフーンがいなくなっちゃってすごい悲しくてこのカセット捨てきれないまま、まだ持ってる笑」と笑い泣きの顔文字とともに説明。また本体については「小学校から持ってるけどまだ元気笑」と、物持ちの良い一面ものぞかせた。
このツイートに、同じくガールズケイリンの選手たちも反応。福田礼佳選手は「うちもクリスタルセーブ出来なくなってレポート書いても初めからになっちゃう!!笑」と同じ経験をしたことをコメントしたほか、齊藤由紀選手は「ポケモン金銀からのカセットのやつだと、中に電池が入ってるらしくて、それが電池切れになってセーブ出来なくなるらしいよ」と解説、高橋も「大きくなってから調べました~」とコメントするなど、ポケモン好きなガールズケイリン選手同士のレアなやりとりがタイムライン上を賑わせた。