11月23日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』#4が放送され、アンタッチャブル・柴田英嗣が過去の交際人数を明かす場面があった。
同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。
「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳(絵梨佳/25歳)、なりみ(なりみ/24歳)、宮脇詩音(詩音/29歳)、松岡那夏(那夏/25歳)、光沙子(みさこ/30歳)の5人。
そんな彼女たちのこじらせを解くのは、青山大輝(ダイキ/26歳)、永松大樹(大ちゃん/31歳)、カン・キワン(カン/24歳)、米村俊哉(よね/24歳)、そして新メンバーの新納侃(なおと/20歳)、大木貴之(タカ/31歳)の6人の王子たちだ。
Abemaビデオでは、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣による副音声を配信。美女たちのこじらせ具合を厳しい目線でジャッジしていく。
前回、誰からも指名されず落ち込むみさこに厳しいダメ出しをしていたカジサック&柴田。みさこは今回、新王子のタカと2ショットになるチャンスが与えられるも、タカと筋トレをするという謎の展開に。
どんなときも笑顔で応えてしまい、今までの彼氏とも主従関係ができてしまうことに悩むみさこを見た柴田は、「なんでもこう空気読んでやっちゃうから、八方美人みたいになっちゃってるのよ。自分じゃ気づいてないの。それ言ってあげたい」「やだーっていうのも大事」と厳しい意見を送った。
要所要所でこじらせ美女たちに的確な意見をする柴田に、カジサックは「恋愛マスター」と絶賛。しかし、「まぁね、3人と付き合ってるからね、今まで」と柴田の過去の交際人数が意外にも少ないことを知ると、「少な!!」と驚きをみせ、笑いを誘った。