100年に一度の再開発で「渋谷のハチ公」どこへ行く? 移転候補地は「2つ」
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 2027年の完成に向け、着々と、むしろ、ず~っと、100年に一度とも言われる渋谷駅周辺の大開発工事が続いている。そんな中、渋谷駅のシンボルである「ハチ公」像の移転先も未だ不透明な状態が続いている。

 気になる「ハチ公の行く先」について、地形散歩ライターの内田宗治氏が「それはハチ公に聞いてもらうしかない」と苦笑いを浮かべると、テレビ朝日三谷紬アナウンサーが「現時点での移転候補先は2つある」と移転先の候補地が2カ所であることに言及した。

「一つは忠犬ハチ公というのは駅でご主人様を待っているという神話があるので駅前に。もう一つは、集合場所のシンボルになっているので歩道橋の上に置いてあげるのがいいのではないかという話もある」

 三谷アナの話を聞いた千原ジュニアが移転先について「どっちがいいですか」と問われると、「うちはヨシモト∞ホールがありますから、ハチ公を横に寝かせて置く。または渋谷のソフトバンクの横に置く」と話し笑いを誘うと、「別に一匹でなくてもええやん」と仰天プランを打ち出した。

すると、音楽事務所LD&K代表で「ガガガSP」や「かりゆし58」らを輩出し、宇田川系カフェなど飲食店も手掛ける大谷秀政氏(51)が「イチ公からハチ公までがあってもいい」と話し、千原ジュニアの意見に賛同した。2027年、渋谷の再開発はもちろん、ハチ公像の行方にも注目したい。(AbemaTV『Abema的ニュースショー』より)

【映像】渋谷のハチ公はどこへ行く?

“100年に1度の再開発“ 進化する渋谷の完成形は? | 動画視聴は【Abemaビデオ(AbemaTV)】
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