12月1日より順次放送中のアニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」の第21話で、第1期のボス的な存在だったビーヴィー・リスカーが再登場した。
 同アニメは「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青氏がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、少女マーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊する。
 第21話「錆びた強者と開かない扉」では、第1期でドロテアと死闘を繰り広げた戦闘狂リスカーが再登場した。Twitter上でも「リスカーきちゃうかー、こわいこわい」「リスカー来たら勝てないだろ」「やばいやつまだいたじゃん」と驚きの声が相次いだ。劇中でもトップクラスの戦闘能力を誇る伝説の妖精兵が闘いに加わるとなると、最終章の物語もまた大きく動き出しそうだ。