アニメ「食戟のソーマ 神ノ皿」第8話で、某有名パーソナルジムのCMを彷彿させるシーンがあった。視聴者からツッコミが続出し、“実況”ツイートが盛り上がった。
同作品は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていたグルメ漫画(原作:附田祐斗、作画:佐伯俊)が原作のアニメシリーズ第4期。定食屋で腕を磨いてきた主人公・幸平創真が超エリート料理学校「遠月学園」を舞台に活躍するストーリーだ。
第8話「君の横顔」では、「遠月十傑」第二席の小林竜胆が料理を完成させた。ペルー料理「カウサ」に使われたのは、なんと世界最大の淡水魚“ピラルク”の肉(!)で、希少食材マスターとしての本領を発揮した。「味わうものの肉体を磨き上げてしまうよう」「極上のシェイプアップ体験」と絶賛されるカウサを食べたアンは、美味しさのあまり、まるで某有名パーソナルジムのCMのようなイメージを繰り出した。アンが下着姿になってボディラインを披露するシーンではあったが、突然のパロディが笑いを誘ったようで、視聴者からは「どっかで聞いたようなBGMやめろwww」といったツッコミが相次いだ。