お笑いコンビ・千鳥のノブが、自身を誘惑するセクシーなダンスにどれだけ耐えられるかにチャレンジ。過激なパフォーマンスにニヤつきがこらえられないノブに対し、相方の大悟は「サンドウィッチマンに勝てないよ」と好感度の低下を指摘した。
千鳥がMCを務めるAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」12月4日の放送回では、「ノブ誘惑ダンスコンテスト」と題した企画を敢行した。以前の同番組の企画で、お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻でタレントの小林礼奈にノブが誘惑されたことを踏まえて、大悟は「よだれとか垂れてたよ。ちょっと引き締めよう、ノブ」と“厳重注意”。するとノブは「お前が言うなよ！ 年末は気ぃつけえよ！」とツッコミ返し、スタジオの笑いを誘った。
妻帯者ということもあり、「絶対大丈夫です」「そんじょそこらのセクシーじゃ揺らぎません」「全然、テレビやし」と自信満々のノブ。しかし1人目のダンサーとしてグラビアアイドルの東坂みゆが登場するや否や、その衣装と動きに思わずニヤけてしまい、すかさず大悟はアウトの判定を下した。
気を取り直して再度ダンスを見つめるノブだったが、音楽に合わせて飛び跳ねる東坂のユニークな動きに笑いをこらえきれず、ふたたびアウトに。「エロじゃないの！ おもろいの！」と訴えるノブに、大悟も「あの音楽もおもろい。ファミコンみたい」と動きを真似て大爆笑をさらっていた。
3度目のチャレンジでも耐えきれず、「ニヤついてもダメはキツいなぁ」と弱音を吐いたノブ。2人目としてヒップを強調する“トゥワークダンス”の日本代表・みくりが登場すると、しばらくはそのダンスを真顔で見つめていたものの、眼前にTバックを着用したヒップが迫ったところで表情を崩してアウトの判定となった。
ノブは「すっごいいいニオイするのよ。おかしなりそうや……」と、すでに陥落寸前。するとダンサーのみくりは2回目のダンスでさらにセクシーに、ノブの上に馬乗りになって激しい腰振りを披露した。これにはノブも「マジでやめてくれ、この企画は！」とギブアップを宣言。そんな相方の姿に、大悟は「真剣にやってくれん？ 響くよ、仕事に。こんなことではサンドウィッチマンに勝てないよ、好感度」と嘆き、またしても爆笑を誘っていた。
（AbemaTV／チャンスの時間より）
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