12月8日、AbemaTVにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#8が放送。山本がYouTuberとしての活動するにあたり、新たなチャンネル名が決定した。
この日の放送では、加藤と山本が動画制作のいろはを学ぶため、はじめしゃちょーの自宅を訪問。山本はすでにYouTubeのアカウントを開設しており、そのチャンネル登録者数は約3000人という。一方、はじめしゃちょーのチャンネル登録者数は約820万人。加藤は「草野球とメジャーリーグ」と2人の差を表現した。
はじめしゃちょーに“弟子入り”した山本だが、はじめしゃちょーは山本が開設していた「○本圭壱(まるもとけいいち)」というチャンネル名に「ちょっとわかりづらいですね……」とピンと来ない様子。自身の「はじめしゃちょー」は、長くて平仮名だから印象に残りやすいのかもしれないと語り、「インパクトが大事だと思う」と、山本のチャンネル名を3人で考えることになった。
「あいみょん」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」が良い例として挙がったところで、はじめしゃちょーから「小さい文字を入れるといいのかも?」という意見が。その後も、「ゃまもとけーいち」「やまもとけいいちごんざえもん」「やまもとKごんざえもん」などさまざまなアイデアが飛び出し、山本は「やまもとけーいち」に一瞬乗り気な姿勢を見せた。
そんな中、山本から「カジサック」に乗っかった「ヤマサック」案が出ると、加藤は「それは悲しすぎるよ。悲劇中の悲劇だよ」と二番煎じにダメ出し。その後も話し合いを重ね、「あいみょん」のネーミングのインパクトがやはりすごいと話題になり、はじめしゃちょーは「けいちょん?」とポツリ。山本が試しに「けいちょんです!」と挨拶すると、「案外良い」という雰囲気になった。
山本は「あいみょん」への憧れが強いようで、「けいみょん」を気に入った様子だったが、結局、「けいちょんチャンネル」に決定。はじめしゃちょーのアドバイスを受けて、山本は登録者数を増やせるのか。