アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」第10話での女神ケツァル・コアトル(声優・遠藤綾)の表情の作画が「待ってました!」と話題になっている。
同アニメは、1700万ダウンロードを突破した超人気アプリ「Fate/Grand Order」が原作。ゲームブランド・TYPE-MOONによる「Fate」シリーズの世界観をベースに、主人公は個性豊かな英霊たちを召喚・使役する“マスター”となり、聖杯探索(グランドオーダー)に身を投じていく。
12月8日より順次放送中の第10話「こんにちは、太陽の女神」からケツァル・コアトルが登場した。ケツァル・コアトルは、三女神同盟の一柱としてウルクの南方を拠点とするサーヴァント。太陽のように熱く明るい性格ではあるが、獰猛で残忍な一面を持ち合わせている。原作でも人気の“ゲス顔”が第10話で披露され、Twitter上では、「待ってました!」という声が続出。「ケツ姉のゲス顔最高でしたw」「ケツ姐のゲス顔怖っ!」「信じられるか?同一人物なんだゼぃ」と盛り上がった。
(C)TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT