パソコンのキーボードを擬人化した漫画がTwitterで話題になっている。
会社員をしながら漫画を描いているというチャロスさんが「パソコンのキーボードに命を吹き込むとこうなります。」と、力いっぱいタイピングされた直後のキーボードが会話しているシーンを漫画化して投稿。
漫画の内容は、タイピングされて疲弊するキーボード同士が声を掛け合いながら互いを鼓舞する中、何か作業をした際にはほとんど必ず入力する「Enter」キーが一番ボロボロになっているというもので、漫画を読んだユーザーからは「Enterさんファイトおおおおおおおおっ!!」、「すまねぇな『W』と『A』」、「Q『僕をたたいてくれてありがとうございます!』」などキーボードに対する同情や励ましのコメントが相次いだ。
作者のチャロスさんは、この漫画を描いたきっかけについては「Enterキーに命を吹き込んだら、めちゃボロボロなんじゃないか?と思って漫画にした」とコメント。
また「僕も強くたたきがちなので、労らないといけませんね……。ちなみにDeleteボタンもかなりの威力で連打しがちなので大分お疲れだと思います……」と、Enter以外にDeleteにも同情していることを明かしてくれた。
(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
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