蜷川実花監督「色々本当に大変だったので…」映画賞受賞スピーチで苦笑い 2019/12/12 18:26 拡大する 12月12日、女性ファッション誌「ELLE」が主催する「エル シネマアワード2019」の授賞式が都内で開催され、蜷川実花監督が、日本の映画界で輝く監督に贈られる「エル ベストディレクター賞」に選出。受賞スピーチでは「色々本当に大変だったので…」と意味深な発言を交えつつ、喜びを語った。 今年は『Diner ダイナー』と『人間失格 太宰治と3人の女たち』の2作品を手がけた蜷川監督。『人間失格 太宰治と3人の女たち』は、麻薬取締法違反の罪で起訴された、沢尻エリカ被告が出演していた。 続きを読む