俳優・神木隆之介(26)、中村倫也(32)、女優・浜辺美波(19)の3人が12月13日、都内で映画「屍人荘の殺人」の初日舞台あいさつに登壇し、仲良しトークを繰り広げた。映画の撮影は今年1月に行われたが、3人は収録時から今日にいたるまで、笑いの絶えない仲の良さを保っていたようで、この日も次々とトークが展開された。
神木 今年の1月ぐらいに撮影があって、そこから本当にずっと試写会を見た時から、みなさんにどう楽しんでいただけるんだろうと、ずっと楽しみにしていました。
中村 平成の最後に撮った映画が、令和元年の暮れに公開されるということで、ぜひ多くの人に愛していただきたい作品だと思いました。
浜辺 この映画の撮影で始まって、この映画で終わるということだと、この2人にたくさん笑わされた1年かなと思います。すごくおもしろいんで、どうしようかなって。苦笑い含めて。爆笑もした1年でした(笑)
中村 そんな笑顔が素敵だよ。(世界で最も美しい顔)ベスト100にも選ばれて。
神木 あっ!おめでとうございます!
(会場拍手)
中村 僕らの中では1位ですけどね、もう。
神木 そうね。
浜辺 どうしよう…。いじってきますね、今日も(照)
神木 いろいろ挑戦できた年でもあるし、舞台とかもやらせていただいて。それこそ倫くんに「舞台、どういう雰囲気なの」とか、「喉の調子とかケアどうするの」とか、いろいろ不安で聞いていて。先輩で教えてくれました。コメディもあり、ミステリーもありの映画のお芝居も、年の最初にやらせていただいて、今までやったことのない役だったり、環境だったりでお仕事をさせていただきました。僕自身も挑戦ですし、なおかつ自分でやってみようと変えたところもあるし、すごく経験させていただいた1年でしたね。
中村 さすがですねぇ。それ、おれが言ったことにならないかな。
(会場笑い)
(AbemaTV/『AbemaNews』より)