アニメ「食戟のソーマ 神ノ皿」第10話で、ソーマが前菜として“原始肉”を振る舞った。いわゆる“マンガ肉”を彷彿させる型破りな前菜に、視聴者から驚きの声が上がっている。
 同作品は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていたグルメ漫画(原作:附田祐斗、作画:佐伯俊)が原作のアニメシリーズ第4期。定食屋で腕を磨いてきた主人公・幸平創真が超エリート料理学校「遠月学園」を舞台に活躍するストーリーだ。
 12月13日より順次放送中の第10話「必殺料理の作り方」は、2品のコース料理を作る2人1組のチーム戦が描かれた。前菜担当のソーマは“時限式・生意気小僧風 原始肉 ゆきひら・真”と名付けた肉料理を披露した。ずっしりとしたボリュームたっぷりの骨付き肉のビジュアルは、いわゆる“マンガ肉”そのもの。インパクト大の料理に、Twitterでは、「どこかのゲームやアニメでよく見る肉」「マンガ肉だ!」「メイン並の前菜」「ソーマはかなりインパクトのある料理を出してきたな」など、様々な声が上がっていた。