「児童ポルノが引き金に」「今でも“子”という字を見るとギクッとする」有罪判決を受けた当事者と考える、小児性愛障害と性犯罪予防 ABEMA Prime 2019/12/18 16:40 拡大する 昨年5月に新潟市で小学2年生の少女が殺害された事件で、新潟地裁は4日、小林遼被告に無期懲役の判決を言い渡した。幼い子どもに性的欲求を抱いて犯行に及ぶ事件は、発覚しているだけで年間1000件以上。しかも逮捕者の多くに共通するのが、高い再犯率だ。 彼らが罪に手を染める理由の一つに、「小児性愛障害」という精神疾患が影響しているといわれている。しかし、いくら障害といえど「二度と社会に出すな」「去勢すべき」といった声や、「雑だけども死刑にしてしまえと思う。それくらいされても文句を言えないことをやっている」「2度とやらないという保証がないのですごく心配だ。GPSなどマイクロチップを埋め込むなどしてほしい」といった意見は多い。 続きを読む