悪性リンパ腫公表の笠井信輔アナが心境告白「死ぬのかと思った」「青天の霹靂を超える衝撃だった」 2019/12/20 10:57 拡大する フリーアナウンサーの笠井信輔(56)が12月19日、フジテレビ系情報番組「とくダネ!」に生出演し「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断されたことを明かした。 「びまんせい性大細胞型B細胞リンパ腫」は、月単位で病気が進行する「中悪性度」のがんに分類され、腰と肩に悪性リンパ種が見つかったという。今年9月にフジテレビを退社しフリーに転身後、精力的に仕事をこなしていたところでの病気の発覚。笠井アナは「何で今、俺がこれからというときに。青天の霹靂を超える衝撃だった」「全身にがんが広がっていると聞いた時は、死ぬのかと思った」と告知された時の心境を語った。そして、医師からは「生存率は6割くらいだが、若いので7割」と告げられたという。 続きを読む