そのルックスならば致し方なしか。ラストアイドル・西村歩乃果が12月21日、AbemaTV「アベマde年末ボートレースWEEK_DAY5 グランプリ直前SP」に生出演。デビュー前の様々な苦労話を紹介し、共演陣をうならせた。
当番組は初ナイター開催のボートレース界最高峰SG「第34回グランプリ」に合わせて行われている6日間ぶっ続けの特番で、この日は平成ノブシコブシの徳井健太、女流雀士の菅原千瑛らとアットホームなスタジオでのくつろぎながらの収録だった。
テーブルには、第34回グランプリがボートレース住之江での開催ということで、大阪名物のお菓子やツマミが並べられた。それを菅原や西村が口にすると、徳井は「かわいい女の子が食べるところを見たら、酒を飲みたくなる」と一定の「需要がある」ことを説明。「冬服を着てお菓子を食べる姿はいい」「夏服だとアレな感じがするから」と、その清楚な雰囲気を絶賛した。
和気あいあいと番組が進行する中、西村はアイドル前の美容師時代、女性の先輩から厳しくあたられたことを告白。スタイリストに要件を伝える際、客の前を笑顔で通過しただだけで先輩から「ヘラヘラしてんじゃねぇよ」「調子に乗ってんじゃねぇよ」とキレられたそうで、それを聞いた徳井は「かわいいって思われてたんでしょ」「笑ってるのも、お客さんにかわいいって思われたのも気に入らなかったのか」と、単純にひがみであると分析。「かわいくなかったですよ」と否定したものの、「またまたぁ」と即座に突っ込まれスタジオの笑いを誘った。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)