千鳥のノブが、相方の大悟にInstagramを始めるよう懇願した。その理由は、大悟と親交が深い大物芸人・志村けんにあるという。
12月25日放送のAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、スマホのアプリのこともよくわからないというデジタル音痴の大悟にTwitterを始めさせる企画「時代に乗り遅れるな 大悟Twitter始動プロジェクト」を実施した。
コーナー冒頭から「（Twitter）やってる人いっぱい知ってるけど、意外とめんどくさそうなのよ」とやる気を見せない大悟は、「SNSを見たこともない。ノブがTwitterしてるんは知ってるけど、ノブがなんか言ってるのをどう見てええんかわからん」と、今どきの30代とは思えない驚きの発言。Twitterアプリを触ったことすらないのか聞かれると、「アプリ自体がないもん、多分。入れてないから」と本当に興味がない様子だった。
ノブに「じゃあインスタも？」と聞かれると、大悟は「インスタなんかは……」と急に口ごもり、ニコニコしながら「エッチなやつは見てるよ、たまに」と、それが写真共有アプリであることは知っていることをうかがわせた。
とはいえ自身でInstagramをやることはないらしく、「でもインスタとか、わからん」という大悟に、ノブは「大悟はマジでインスタとかせんとあかんねん」と話し始めた。ノブによると、ノブはInstagramアカウントを持っており、大悟との写真をあげることもあるという。しかし、「大悟がInstagramをやっていないせいで、大悟が写った写真を俺が自分のインスタにあげると、絶対志村さんがいいね押してくる」と苦笑い。「他の誰の写真を載せようが無反応なのに」と続け、スタジオの笑いを誘っていた。
（AbemaTV／チャンスの時間より）
▶動画：千鳥ノブ「絶対志村さんがいいね押してくる」インスタ画像の理由は…
