12月25日放送のAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、「時代に乗り遅れるな 大悟Twitter始動プロジェクト」と題し、SNS音痴の千鳥・大悟にTwitterを始めさせる企画を実施した。
「(SNSなど)絶対しないわ」「正直興味ないです」という大悟に、講師として登場したアルコアンドピースの平子祐希は「今から始めさせます」と強気を見せる。そしてまず「そもそも大悟君は、Twitterをやってないことがかっこいいと思ってますよね?」と大悟のスタンスをズバリ指摘すると、大悟は「いや、そんなこと別にない」と言いつつどこかしどろもどろに。これにはノブも「先生、鋭いっす」と同意した。それでも大悟は「わしは会った人だけに自分の思ってることを伝えたいから、そんな知らない人にまで伝えたいとは思わない」と食い下がるが、平子は「時代に逆らってるんじゃないんですよ。ただ時代に取り残されてるだけなんです」とバッサリ斬った。
大悟は「Twitterをやっていないことがかっこいいとは思ってない。本当にめんどくさいからやらない」と主張し、「今の大悟がいいんです」と言うが、平子は「そっかそっか、停滞って後退なんだよね」と一笑に付した。ノブが「先生、名言が止まらないっすね」と感心すると、平子は「ここがわしの立ち位置じゃ、動く必要ないと思ってるかもしれないけど、動いてないだけだと思っていても周りが進んでるから、結果下がってんのよ」とさらに名言を重ねた。
結局平子のレクチャーで、作成したアカウントのユーザー名を決め、プロフィールを入れた大悟。そしてノブの言うがまま、初ツイートの文言を打つと、ノブにキスをしようとしている写真を撮影してその写真とともに記念すべき1回目の投稿をした。「Twitterってこんなみんなおもろないことしとんの?」としっくりいかない様子の大悟だったが、投稿後ほどなくしてフォロワーが増え始め多くの人の目に止まり始めると、実感がわいたのか「ヤバいヤバい!恥ずい恥ずい!止めてくれ!こわいこわい!」と焦り始める。そして「なんで最初の言葉もっと考えさせてくれなかった!」と叫び、スタジオに笑いが広がった。
(AbemaTV/チャンスの時間より)
▶動画:千鳥大悟が「こわい!こわい!」と怯えるTwitter人生初投稿(46分ごろ~)
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