1月1日(水)、1:30~生放送されたAbemaTV新春スペシャル番組『EXILE TRIBE大集合!LDH新年レモンサワー打ち上げ生潜入SP』で、『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を終えたばかりのGENERATIONS from EXILE TRIBEがVTR出演。興奮冷めやらぬ様子で、紅白出場を振り返った。
紅白直後とあって、出場した衣装そのままのGENERATIONS。リーダーの白濱亜嵐は、「あっという間だった」と初出場となった大舞台を振り返り、「こんな綺麗な衣装を着させてもらって、あの舞台で7人で踊ってというのが、ふと冷静になるとすごく不思議で…。でもずっと夢見てたから、踊りながら感慨深い気持ちになりました」と最高の舞台を終えた気持ちを率直に話した。
続いて、パフォーマーの中務裕太は、今回のステージには、EXPG STUDIOの生徒総勢75名サポートダンサーとして出演 していたことに言及。「もしかしてあのステージに立ってたEXPGの生徒が、何十年後かにまた紅白の舞台に立ってるかもしれない。夢が詰まったステージに立てて、本当に幸せでした」としみじみ。
一方、ボーカルの数原龍友は「今回けん玉とマイク、2本握らせていただいたんですけど」とGENERATIONSのステージに加え、歌手の三山ひろしのステージで、けん玉のギネス世界記録に挑戦したことを回想。
GENERATIONSのステージについては、「マイク握って、みんなで立たせていただいた紅白出場、ほんとに楽しかったですよ」と振り返った一方で、けん玉については「“けん玉ヒーローズ”ということで(ステージに)立たせていただきましたけど、まさかの失敗に終わっちゃって……」と残念ながらギネス更新とならなかったことに残念そうな表情を浮かべ、「またギネス挑戦したいな、と思います」とリベンジへの意気込みを見せた。
2020年は、4月からのドームツアーや、パフォーマーチームの朗読劇『BOOK ACT』も決定。パフォーマーの小森隼は「みなさんと直接会う機会も多いので、同じ時間を共有できることを楽しみにしています! 1月から始まるEXILEさんのツアーのバトンを引き継いで、ツアーを頑張りたい」と今から待ち遠しくて仕方がない様子。
パフォーマーの関口メンディーも、「(EXILEのツアーからの)バトンを受け継いで、“PERFECT YEAR”を、盛り上げていけるように、様々なエンターティンメントを通して、最高の時間を共有できるように精一杯頑張りたいと思います。皆さん楽しみにしててください!」と呼びかけた。