1月3日よりスタートした新アニメ「ダーウィンズゲーム」で、まるで劇場版アニメのようなクオリティの戦闘シーンが放送された。スピーディーかつ緊迫感漂う戦闘描写に心を奪われた視聴者も多かったようだ。
アニメ「ダーウィンズゲーム」は、「別冊少年チャンピオン」で連載中の人気漫画(原作:深山秀、作画:高畑ゆき)が原作。平凡な高校生“カナメ”こと須藤要(CV:小林裕介)は、「ダーウィンズゲーム」というアプリを起動したことにより、異能を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。
第1話「初陣(ファーストゲーム)」は、1時間の拡大放送で放送された。迫力ある戦闘描写に、視聴者からは「一瞬だけ劇場版を見ているような気分になりました!」「作画も良かったし戦闘シーンはかっこよすぎた!」という称賛の声が相次いでいる。
さらに、カナメ役の声優・小林裕介は番組終了後、「オリジナル要素も詰まったダーウィンズゲームをこれからよろしくです!」とツイート。原作ファンも「原作と違うオリジナル要素あって面白い」と、アニメオリジナル要素に期待を寄せている様子だった。
(C)FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会