アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」第12話で、エンディグが一新された。人気キャラクターであるギルガメッシュ(CV:関智一)がメインで描かれた美しい映像や、シンガーソングライター・miletの楽曲「Prover」の切ない歌詞が反響を呼んでいる。
同アニメは、1700万ダウンロードを突破した超人気アプリ「Fate/Grand Order」が原作。ゲームブランド・TYPE-MOONによる「Fate」シリーズの世界観をベースに、主人公は個性豊かな英霊たちを召喚・使役する“マスター”となり、聖杯探索(グランドオーダー)に身を投じていく。
1月4日より順次放送中の第12話「王の死」では、藤丸立香(CV:島崎信長)らが永遠の眠りについたギルガメッシュのために冥界に向かう展開となった。第2クールに突入した今回からは、エンディングも一新された。シンガーソングライター・miletの楽曲「Prover」が新たなエンディング曲となり、ギルガメッシュがメインの映像となった。
ギルガメッシュの心情を表すような歌詞や、消滅してしまったキャラクターも登場した新エンディングに、Twitter上では「EDが泣かせにくるんですけど…」「バビロニアの新エンディング痺れるわぁ」「ギル様の為のって言って過言じゃないくらい、、!!なんか感動して身震いしちゃった」と、感動する視聴者が続出していた。
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