7日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、社長になったプー・ルイの活躍を矢口真里が応援する一幕があった。
今回は「今年が大事! 年初めにホウレンソウSP」が放送。ゲストアイドルたちが2019年を振り返り、2020年にやりたいことなどを宣言した。ゲストには、BILLIE IDLEとしての活動を終えたばかりの、プー・ルイが登場。活動10周年になるプー・ルイは、BiS・BiSHを手がける(株)WACKの渡辺社長出資のもと、会社を起ち上げることになったという。プー・ルイは「出資を元手にアイドルグループを作ります。社長兼プロデューサー兼メンバーです」と、矢口に今後の予定を報告した。
2月にはメンバーのオーディションをおこなう予定とのこと。プー・ルイは「(希望者は)当日の朝に来てもらえれば。事前申し込みはいらないです」と、オーディションの間口の広さをアピール。オーディションの詳細は、新グループ名である「アイドル研究所(仮)」のオフィシャルサイトから確認することができるとのことだ。ゲストのSKE48・斉藤真木子がオーディションの日程を気にしていたため、岡野陽一は「もしかして参加しようとしている?」と指摘。しかし斉藤は「大丈夫です。その日は仕事を入れてもらいます」と即答し、岡野の笑いを誘った。
プー・ルイは「(AKB48グループのように)選抜もないんで、ちゃんと歌唱できますよ」と、選抜経験があまりない斉藤を甘い言葉で勧誘するが、斉藤は「絶対にSKE48がいい」とバッサリ。斉藤の断固とした加入NGに、矢口と岡野は大笑いした。社長としてもアイドルとしても意欲的なプー・ルイは「メンバーを(この番組に)連れていきます」とコメント。期待の社長アイドルに「楽しみ楽しみ。いつでもどうぞ!」と矢口は歓迎の意を示した。