秋元康氏のプロデュースによって結成された劇団4ドル50セント所属の安倍乙が、1月7日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の女性タレントオーディションに出演。純粋さに感動する視聴者が続出した。

同企画は、昨今番組に「女性タレントゲストが不足している」ことから、新たな魅力を持った女性タレントを発掘し、以降番組に継続的に出演してもらおうというオーディション企画。
オーディション企画はドッキリ形式で開催され、最初の組(1組4名)に出演した安倍は特技のジャグリングを披露。面談担当のディレクターから「失敗したら失格」というプレッシャーをかけられ、途中から泣き出す場面もあった。しかし、最終的にはお題の20回を成功させ、同じ組のメンバー、小島みゆと保崎麗(※「崎」は正確には立つ崎の字)と喜びを分かち合い、見事最終審査に進んだ。
最終審査のラストでは3名を今後番組に呼ぶ代わりに「ジャグリング30回」を課されることに。このプレッシャーに安倍は負けることなく見事30回を成功させ、同じく最終に進んだ小島と保崎と肩を抱き合った。
SNSでは、安倍の勇姿を見た視聴者から「番組みてファンになりました!」「次回の出演も楽しみにしてます!」「全米が泣いた」など、称賛のコメントが殺到。安倍は劇団4ドル50セント舞台出演や「おっさんずラブ」などのドラマ出演の他、数々のグラビア誌で表紙を飾っており、今後の活躍にも期待だ。

(※画像 事務所提供)


