13日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ぺこぱ・シュウペイの「シュウペイポーズ」のブレイク方法を模索した。
番組では「何でもありの新年会SP スペシャルゲストが衝撃告白!」と題して、ゲストに、仮面女子・川村虹花、TOCANA編集長・角由紀子、ぺこぱ、クイズ作家・古川洋平をゲストに招き、それぞれの持ち味を生かしたトークを展開した。
2019年のM-1をきっかけにブレイク中のぺこぱだが、急なブレイクに悩みも抱えているそう。ぺこぱ・シュウペイはスピードワゴンの2人に「シュウペイポーズをどうしたらいいんでしょう?」と、悩み相談を投げかけた。実はこの悩みは本人のものではなく、相方の松陰寺太勇が心配していることなのだという。
「シュウペイポーズ」とは両手をクロスさせて、立てた人差し指を頬に置き「シュウペイでーす!」と言いながら、腰を振るユニークなポーズ。シュウペイはこのポーズ1本で2020年に挑もうとしているが、松陰寺は「それだけでいいの?」と心配しているそう。
当のシュウペイは「無敵の武器を見つけた」という大船に乗った気持ちでいるそうで「いろいろなことを吸収しちゃうとなにもできないので、ならばこれ(シュウペイポーズ)だけだと、僕はいきやすい」と、自分なりに考えた結果での勝負だとアピールした。
シュウペイポーズの人気は広がりを見せているようで、AKB48・柏木由紀が生放送中に披露をしたこともあるそう。Instagramでも「シュウペーポーズをやりました!」と動画が送られてきたり、若年層に流行り始めているという。シュウペイは「今年、多分流行るんじゃないかな」と、自信を見せていた。
その後、出演者たちが次々とシュウペイポーズを披露していくと、意外にも全員「楽しい!」と大盛り上がり。小沢一敬は動画共有アプリ「TikTok」に動画をアップするべきだとアドバイスし、「ジャスティン・ビーバーに見つけてもらおう」と、古坂大魔王の扮するピコ太郎と同じ手法でのブレイクを提案していた。