1月22日放送のAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、「大悟 Twitter始動プロジェクト 第3弾!」として、SNS音痴の千鳥・大悟がTwitterに挑戦する企画の第3弾を実施した。
同企画のシリーズ第1弾が収録前日に放送され、Twitterのフォロワーが大幅に増えた大悟。今回も引き続き講師役としてアルコ&ピースの平子を迎え、3ツイート目に挑戦した。「最近なにやってた? いまどんなこと思ってる? どんなことに興味ある?」と平子に聞かれた大悟は、「つぶやきたないから、思いつかん」と返答。すると平子が「思いつく必要ないの。いま頭の中にあるものをつぶやくから、つぶやくために考えることではない」と“名言”を発し、スタジオから感嘆の声が上がった。
収録日がクリスマス直後の12月26日ということもあり、大悟は「み~んなのところにはサンタさんは来ましたか? ワシのところにはマンタが来ました。」と投稿しようと提案。しかしテキストにしてみたところ「ど真ん中スベリしてない!?」と躊躇した。そこにゲストで出演していたグラビアアイドルの中村静香から「文字なしで写真だけっていうのはどう?」と助言が入り、平子も「自分で(マンタの絵を)描いてアップするのは?」とアドバイスした。
大悟がスケッチブックに描いた絵を披露すると、サンタの帽子を被ったゆるキャラのようにシュールなマンタの姿にスタジオからは笑いが巻き起こった。だがすぐに平子が「思ったより全然いい」と大絶賛。他の出演者からも「すごい!」「かわいい」「めっちゃいい!」と称賛の声が相次いだ。大悟も自らの“画伯”としての才能にまんざらでもない様子で、恥ずかしがりながらも早速写真に撮って先ほどの文章と併せてTwitterに投稿すると、リツイートやいいねなどフォロワーからの反応が続々と寄せられた。
その後、エゴサーチのやり方を平子から教わった大悟。「千鳥大悟 目撃」と検索して見つけたツイートに憤慨する場面がありつつも、マンタの絵に寄せられたコメントを眺めて大悟は「こうやって返してくれる人はありがたいですね」とすっかりTwitter上のコミュニケーションを楽しんでいた。
(AbemaTV/チャンスの時間より)
▶動画:千鳥大悟の思わぬ才能が開花か いきなり描いた絵を共演者が絶賛
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