1月25日(土)23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』act.1が放送され、まるで韓国ドラマのような連続ドラマの設定に反響が寄せられた。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑(以下:たすく/24歳)、千綿勇平(以下:チワ/28歳)、南北斗(以下:ほくと/21歳)、木村葉月(以下:はづき/19歳)、日比美思(以下:みこと/21歳)、若菜(以下:わかな/26歳)の男女6人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、6人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに、今シーズンから、ドラマが全6話の連続ドラマであるというルールが追加され、毎回共通して登場する主役の男女1組のキャラクターを各話ごとのオーディションで選ばれたペアが演じることに。
そんなドラマの設定は、親の再婚によって血のつながっていない兄妹となった二人の禁断の恋物語。ドラマティックな内容には、スタジオメンバーのあ~ちゃんも「韓国ドラマみたい!最高!」と大興奮。渡辺も「ありなの?これどうすんの?」と一視聴者としてドラマの完成を楽しみにしているようだった。