1月28日(火)22時~、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2020・冬「勇気」』(通称『恋ステ』)#4が放送され、おそろいのストラップをつけてくれないやまげに対し、かりんが不安をあらわにした。
本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。会うことができるのは、3週間のうち週末2日のみ、合計6日間。限られた時間の中で繰り広げられる、現役高校生たちの恋愛模様に密着する。“ピュア恋見届け人”として、スタジオで高校生たちを見守るのは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)だ。
メンバーは史上最多の9人!
今シーズンの男子メンバーは、人を楽しませるのが好きだが恋には奥手な山下諒真(やまげ/高3・17歳)、恋に憧れるクォーター男子・田島桜太(おうた/高3・17歳)に加え、リベンジメンバーが2名参戦。前作の2019・秋「約束」に出演していた近藤拓馬(たくま/高2・17歳)と、シーズン8および2019・秋「約束」に出演していた上地永遠(とわ/高3・18歳)が、新たな恋を繰り広げている。
一方の女子メンバーは、恋に臆病な清楚系女子・苗加結菜(ゆうな/高3・18歳)、とにかく明るいニコニコ女子・小野寺花梨(かりん/高2・17歳)、アメリカ生まれのハーフ女子・スタンリー峰輪(スタンリー/高1・16歳)の3名でスタートを切ったが、その後、理想の恋を追い求めるアクティブ女子・渡邉未来(みく/高3・18歳)、恋に積極的なスポーツ女子・影浦晴美(はるみ/高3・17歳)が新たに加わり、メンバーは史上最多の9人となった。
かりん、プリクラでやまげと手をつなぐも…「嫌だったかな」
第一印象でお互いに好印象を抱き、順調に距離を縮めてきた、かりんとやまげ。しかし、1週間ぶりに再会を果たした2週目の土曜日、かりんは浮かない表情をしていた。おそろいで買ったストラップを、やまげはつけていなかったのだ。
かりんは悶々としながらも、遊園地デートではやまげと2人でプリクラを撮ることに。「手を繋ごう」と提案し、この時も積極的にアピールしたかりんだったが、内心は不安だったようだ。
プリクラを撮り終え、2人でアイスクリームを食べながら、かりんは「さっきプリクラで手繋いでって言ったのが、嫌だったかなって思って」とやまげの真意を探った。するとやまげは「積極的に来てくれた方が嬉しい」と笑顔を見せたが、それでもかりんのモヤモヤは解消されなかった様子。やまげが素を出していないと感じると言い、「嫌だったかなと思って…」と繰り返した。
「自分の心の中ではまだ…」やまげの発言にかりんが涙
夜のイルミネーションデートでも、かりんとやまげは2ショットに。するとやまげは「今言うアレかわからないけど…」と切り出し、「第一印象からかりんちゃんのことはめちゃくちゃ気になって、すごいいい子だなとずっと思っていて」とかりんへの想いを明かした。続けて「けど、自分の心の中ではまだ…」と言いかけたが、そのタイミングでおうたとはるみがやって来て、やまげの話は遮られてしまったのだった。
この展開を受け、かりんの不安はさらに増してしまったようで、「本当の気持ちが知れそうだったの。それはたぶんあまりいい話じゃなかったんだよ」と、おうたに心境を吐露。例えやまげの気持ちが他の女子に傾いたとしても、自分は「変わらないと思う」と断言した。
その後、かりんのテンションは下降の一途をたどり、ついには「自分だけハッピーハッピー、舞い上がってた気がしてきた」と涙。「モヤモヤする。もう脳みその中見てみたい。何考えてるか全部知りたい」と、切実な願いを口にした。
だが次回、そんなかりんの表情が一変。「やばいんだけど」とニヤニヤが止まらない。一体どんな急展開が待っていたのか?『恋する♥週末ホームステイ 2020・冬「勇気」』#5は、2月4日(火)22時~放送される。