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 お笑いタレントのだいたひかるが28日に更新した自身のアメブロで、4年前に乳がんを告知された時のことを振り返った。

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

 だいたはこの日、「最近、告知された方へ」というタイトルでブログを更新。自身が4年前の1月26日に告知されたことを振り返り、当日の日記に「恐れていた事が現実に…2A…全摘出がおすすめらしい。不妊治療も中止。」と書いていたことを明かした。

 続けて2日後の1月28日の日記には、「お風呂で胸を見ながら、これがなくなるのか~と思うけど、小学生の頃に戻ったと思えば良いやと思って…」と書いてあったことを明かし、「手術に向けて胸がなくなる事を受け入れて…」「心の変化が日記から読み取れますが…」とコメントした。

 4年の年月が経過し、告知された日も忘れていたというだいたは、「時が経つと、そんなもんですよ」「絶望的な気分になりがちな時ですが、大丈夫ですよ!人生100年時代ですから…メンテナンスの時期だと思ってファイトです」とブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは、「時間が和らげてくれる事もあるんだな~と、ちょっとホッとしました。」「ひかるさんの思いを聞いていると、安心できます。」「いつも前向きなひかるさんのブログに励まされてます。」などの声が寄せられている。

▶︎動画:「はしりたい」治療法のない難病とたたかう少年の夢

難病A-Tと向き合う母子の絆
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だいたひかる『最近、告知された方へ』
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