2月1日(土)23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』act.2が放送され、新メンバーとして参加した元AKB48の平田梨奈に注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑(以下:たすく/24歳)、千綿勇平(以下:チワ/28歳)、南北斗(以下:ほくと/21歳)、木村葉月(以下:はづき/19歳)、日比美思(以下:みこと/21歳)、若菜(以下:わかな/26歳)の男女6人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたち男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに、今回はシーズン史上初の途中で新たなメンバーが加入するという新ルールが追加された。
Act.2では、早速新メンバーとして、元AKB48の平田梨奈(以下:ひらりー/21歳)が参加。アメリカ生まれのハーフであるひらりーは、持ち前の明るさですぐにメンバーたちに馴染むようになった。
そんなひらりーが第一印象で気になったのは、たすく。その後のキスシーンのエチュードでもたすくを指名し、膝枕からキスシーンを自然に演じてみせ、距離を縮めた。
しかし、第2話のオーディションに向けたペア決めではたすくではなく、チワを指名。ひらりーは「とりあえず1回目だし、ガチで主演とりたいなって思ってるから」と気になるのはたすくだが、主役を取るために演技経験豊富なチワを指名したとインタビューで告白。
ひらりーの恋愛と演技を別物と考えた行動には、スタジオメンバーも「これみんなに伝わってないよね?」「チワが好きなんだ?ってなっちゃうよね」と波乱を呼ぶのではないかと予想した。